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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

平成29年10月の言葉 



自然のはたらきに逆らわずに生きている動植物は自然に任せて
ただ事実に生きています。

けれども同じように人間も限りあるいのちを与えらていますが、
自分の都合と自分の思いを満たさんがために、
だからこそ事実を受け入れることが難しく苦悩しています。

「らしく」生きられないのです。
動植物の「らしく」生きている姿に今一度、
学ばねばならないのでありましょう。

よって拝まれる人が拝む心の中に生きているのでありましょう。

合掌 
当寺住職


Category: 法語と名言

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平成29年8月の言葉 



六月の雨解説と同様、
宇宙の神秘なるはたらきによって、
夜の星も日中の太陽も、
夜の暗闇も全て、
私の思いを超えた大きなはたらきによってあります。

豊かさと便利さのみで生きているのではなく、
人間を生かしてくれる大自然の恩恵に気づかねばなりません。

一度暗黒になったと想像してみましょう。
小さな光がすべてを照らす教えの要となるに違いありません。

当寺住職 合掌 

Category: 法語と名言

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ほのぼのカレンダー7月 



雨の日は人間の都合で考えれば、
嫌いな日も好きになったりもします。
暑い日寒い日も同様であります。

私たちではどうすることもできない
自然界の大きな働きの中で恵みをもたらされています。

全ての事実と辛いことも受けていけるところに
きっと教えがあるのでしょう(=他力)

人間の都合で生きていることは自力であり、
いろいろな出来事をおかげさまと受け取れるのが教えでありましょう。

合掌 当寺住職 



南無阿弥陀佛

Category: 法語と名言

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平成29年6月の言葉 



政治の討論会を聞いていますと、弱点の突き合いで、相手を攻撃し自分の意見を認めさせようとします。
けれども、答える方も核心には触れず、いろんな言葉を使ってのらりくらりとはっきりしません。
非があれば自分の非を認め、どのようにしたいのかを語り合い聞いて正しい道を探したいものです。
 
聞く耳を持つことによって自分も誤りがあったことに気づかされ、
互いにまず聞こうと言う心に自然に本当のことが聞こえてくるようになるのではないでしょうか。

当寺住職


南無阿弥陀佛

Category: 法語と名言

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平成29年5月の法語 



全盲の子が
「見えたらお母ちゃんの顔が見たいわ。もし見えたらあれも見たい、これも見たい、と気が散ってダメになってしまうかもしれん。見えなくてもどう言うこともあらへん。見えんのは不自由だけど、不幸とは思われへん。不自由と不幸は違うやね」と。

辛いが現実の事実を受け入れることが大切であります。
自分の思い通りに行くことが幸せと感じ、思い通りに行かないことを不幸と感じている私に自分で生きているのではなく、あらゆる縁によって今生かされていることに感謝しましょう。

合掌 当寺住職 

Category: 法語と名言

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平成29年4月の言葉 

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境内で草取りをしていますと、小さな草ほどしっかりとした根を張っています。
外からは見えないところで強く生きています。
竹林も地面で繋がって地震の時には竹林へ逃げろ、と言うことを耳にしました。

人間も小さい頃から、気づかない見えないところで多くの人たちの助けや願いでここまで生きてこれたのです。

一人で悲しむのではなく、
縁ある人たちが悲しんでくださり、
反対に喜んでくださる時も同じように繋がりがあり、
私以外の人たちの願いで生かされていることを知らねばならないでしょう。

当寺住職 拝

Category: 法語と名言

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平成29年3月の法語 

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今や、でこぼこ道や大きな落差の道はなくなり、
舗装された道となりましたが、
熊本の地震のようなことが起こりうる時代でもあります。

生きていくには方向も定まらない道、
騙され落ちる穴もあったり、
辛い坂道もあり、
平坦ではない道ばかりです。

しかし、そのような道を渡りきった人々の道を確認し、
信じ、安心して、歩みたいものです。
中国の砂漠を経典を探しに亡くなった人の骨を目印に歩まれたとあります。

私たちは己にそのでこぼこ道を
耕し渡った(=苦悩を解決された)人の言葉を教えとして聞き、
引き継いでいくことが務めとしてありましょう。

合掌
当寺住職


南無阿弥陀佛 

Category: 法語と名言

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「らしさ」とは 



お坊さんの世界にもフリーペーパーな冊子があります。
「フリースタイルな僧侶たち」
http://www.freemonk.net/

いろいろな僧侶の姿が記事になっていたり、漫画があったり。。。
そして難しい法話も「テーマ」を掲げて僧侶たちが投稿バトルを仕掛ける。

短くて旨味が抽出されているのがまたいい。

そんなバトルでいつも登場するのが、豊橋正太寺住職の大河戸悟道師。
http://shotaiji.com/

今回のは特にしびれたので無許可のままパシャっと。
ごめんなさい(-人-)

自分らしく、と連呼する同年代に見せてあげたい(笑)

私が書いたわけではありませんが、、、、、どうぞどうぞお味わいください(-人-)


南無阿弥陀佛

Category: 法語と名言

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平成29年2月の法語 



「喜びの見える目 尊いものを見ぬく目 仏さまの目」

人間の目は外を見る目でその目は自分流に判断し、
わかったつもりでいる目でもあります。

鏡で見る顔は本当の自分を映し出しますが、
この顔も仮面をかぶった顔にも変わることがあるでしょう。

外を見ている目が内を見る目になるには
迷惑をかけずには生きられないと気付く時でしょう。

今ただ生きている、不可思議なる命の尊さに目覚めさせ、
内を見る目に向かわせるのが仏様の願いでありましょう。

合掌
当寺住職 高山元智


南無阿弥陀佛

Category: 法語と名言

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平成29年1月のほのぼのカレンダー 

今年から真宗教団連合の「法語カレンダー」から東井義雄さんの「ほのぼのカレンダー」に変更しました。

それによって住職の「おあじわい」もほのぼのカレンダーを中心にお話ししたいと思います。
真宗教団連合のお話しも随所にまぜていきますね。



『「こころの味」を大切にする家庭』

専門店の味
コンビニの味
家庭の味
など味にはいろいろあります。

振り返ってみますと小さい頃全ての人が食べるものがなく、
苦しい時代でお正月しか白米のご飯をいただくことができませんでした。
その貧しい中、親自身が食べるのではなく
「子どもにだけは食べさせよう」と作ってくれた親の温かい味が、
今も食卓を囲む時に思い出し忘れることができません。

子は親を思い、親は子を思う。

強いつながりであったと思います。


当寺住職
合掌


南無阿弥陀佛

Category: 法語と名言

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