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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

五月人形 

みなさま、コンニチワ!

お彼岸が過ぎてもまだ肌寒いですね。いつになったら冬物がしまえるのでしょう?なかなか思い通りにはいきませんが、今だから楽しめるものもあると思います。そちらに気を向けて毎日頑張りたいものです。

お寺の飾りを最近いろいろとやっているんですね


今回は、もうすぐ五月ですので↓

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見えますかねぇ?

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この人形、僕が生まれた時に、買ってくれたものだそうです。お雛様シリーズと同様ここしばらく日の目をみておりませんでした記憶にまったく残っていないのですが、いざ見てみると「おぉ~」と思いながら、飾らせてもらいました。

五月の雰囲気を、季節感がなくなってきた現代と思います。これで少しでも季節を感じながら、その瞬間しか味わえない喜びや楽しさを思い出してもらえたら幸いです。


それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄


Category: 寺仕事

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御遠忌のお手伝い 

みなさま、コンニチワ!

先日の日曜日、長久手にあります高田派のお寺からお声を掛けて頂き、親鸞聖人750回御遠忌の法要を力及ばずながらお手伝いさせて頂きました。真宗寺院は、約50年ずつにこの法要をお勤めさせて頂くのですが、各寺50年に一度のご縁にお声をかけてもらえたことは、本当に有り難く思っております

天候も雨予報も少しばかりあったのですが、ご住職方寺族ご同行さまの心掛けの賜物か、まったく雨が降る気配なく滞りなくお勤めさせて頂きました


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ご同行さま方も今日のこの日の為、一生懸命準備をされたことと思います。なんだかそんなご縁を楽しんでおられるようないい法要でありました。またそのような法要に参加できましたことを、心より嬉しく思っております

また、久遠寺においては、まだ計画できておりませんが、いずれ必ずお勤めさせて頂く大法要であります。是非、このブログ&HPを見て頂いている方、関係者の方々、是非是非お参り頂きたいと思います。


それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 寺仕事

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発見! 

みなさま、コンニチワ!

先日、毎日のように月参りをさせて頂いておりますと、お檀家Iさんより「こんなものあるの知ってましたぁ?」とお尋ね下さいました。

何だろう、何がでてくるのだろう、とドキドキしておりますと↓

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なんだか、わかりますかね?これ、高田本山専修寺のイラストなんですね伊勢名物の赤福に同封されていたそうです。しかも期間限定のようで、バッチリ本山報恩講の『お七夜』の時くらいに手に入るそうです。2月に入ってからもう一つと思って、購入しようとしたらやはり同封されていたなかったどうですよ

裏書には、「伊勢だより」と題して、赤福の店主さんがご本山のことを紹介されていました。

さすが、三重県の名物。皆様の手元に、知らない間に周知して頂いている身近な本山を感じることができ、なんだか嬉しく思いました

毎年、出されるのですかね?来年、『お七夜』の時期に一度トライしてみよかな赤福もおいしいことですしね


それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 本山

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平成22年3月の法語 

みなさま、コンニチワ!

まだ肌寒い感じはしますが、気持ちいい晴れの下、そろそろお花見を計画されている方もおられるのではないでしょうか?初めは、やはり花見というだけ桜の咲き振りを眺めていても、直に花より団子状態で、目はドンドン地面の方に向いてしまいますねそれもひとつの醍醐味、このあたりだと鶴舞公園、今日の夜は大騒ぎかなぁ


今月の法語カレンダーは『唯信抄文意』から引用されています↓

201003 三月

「『信』はうたがいなきこころなり」

ざっと目を通しますと、信じるって事は疑いないこころのことをだよ、と簡単にご説明されているお言葉のように聞こえます。しかし、みなさん我が身を振り返ってみて下さるとわかりやすいのでは?
他者に信じるよ、自分からいいながら、時間がたてば、状況が変われば、などどこかで疑いのこころを持っていませんか?信じてしまったけど、ちゃんとやってもらえるのかなぁ&信じたけど、きっちり時間に間に合うかなぁ。そんなことの繰り返しが、私たちの「信」であるような気がします。

それでは、この『信』とは誰のどのような『信』なのでありましょうか。
「唯信抄文意」を紐解いてみますと、このお言葉の前後には、

→「唯信抄」というは、「唯」はただこのことひとつという、ふたつならぶことをきらうことばなり。また「唯」はひとりというこころなり。「信」はうたがいなきこころなり。虚仮はなれたるこころなり。虚はむなしという、仮はかりなるということばなり。虚は実ならぬをいう。仮は真ならぬをいうなり。本願他力をたのみて自力をはなれたる、これを「唯信」という。

このようにあります。
「唯」とは、ただひとつのことであり、代わりの信はないということ。絶対無二であります。
虚仮を離れるこころというのは、逆をいえば真実です。真実のこころとは、まさしく仏様のおこころでありましょう。
そして、本願他力を頼み、自力から離れさせていただくはたらきこそ、仏様の願い、はたらきであります。
まとめてしまいますと、仏様のお心こそ揺ぎ無い絶対無二の真実のお心、このお心とは、ただ私たち生きとし生けるもの全てを救ってやるぞ、との願いであり、今私たちに「お念仏」としてはたらきかけてくださるのです。

ですから、仏様の信こそ、唯信と僕は思うですね


また以前、掲示板にも掲載したのですが、この法語を見たときにパッと頭によぎったのが安田理深師のこの法語。

「迷信 そんな信はありえない。自分が自分のこころに迷うんです」

僕たちの信は、やはりどう考えてもこんな感じかな、と思いました。逆に確固たる信というものが私たちとまったく違う場所にあることを教えてくれている法語であるなぁと感じていました。さらに「疑う」ということでは、今回の掲示板法語にも住職がご説明してくださっています。


とは、いってもやはり人を信じることはとても大切ですし、これからもずっと信じて生きたいです。ただ、こういう疑うこころをもっている自分であると知らせてくださるお言葉と聞いてくだされば幸いです。


それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄


Category: 法語と名言

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寺の掲示板 平成22年3月25日掲載 

みなさま、コンニチワ!

もう小学生の春休みが始まったようで、今日から姪たちが泊まるようですいつもとは、違う緊張感「にいちゃ~んっ!!」と声をかけられるかどうかのせめぎ合いの中2~3日過ごしたいと思います


寺の掲示板を更新しました。今回は親鸞聖人の著書「一念多念文意」から引用させて頂いております。

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今回、住職に「この法語を掲載するね」と伝えてから早2日。いつもは当日にすぐ返答してくれる住職でありますが、頭を抱えながら「なかなか難しんだぞ、なるべく理解してもらえるように伝えるのはっ!」と今回は大変だったようです


それでは、当寺住職のご説明を聞かせて頂きましょう

住職似顔絵

→真宗の教えは「聞名」「聞法」と云うが如く、仏の名告りを聞く、また人間の理性を超えた宇宙の真理を聞かせて頂くことであります。親鸞聖人は、
「念仏を申すことは十声一声 聞く人疑うこころ、一念もなければ実報土へうまるるともうすこころなり」一念多念文意 
と言われました。念仏を申すこととは、「念仏してくれ」という仏様の願いを聞くことであります。仏様の名告り(南無阿弥陀仏)を通して、本当のことが出来ない、本当のことを知らない、わからない、何事においても本当の満足ができない私たちを救わんが為の願いであります。
しかしながら私たちの願いといいますと、常に子供のため、親のため、会社のため、自分自身の為、私の理性を満足させる為の願いばかりであると思います。人生の中で、全てのことがだいたい満足している我が身でありますが、その中にどうしても割り切れない願いがあります。
その願いを目覚めさしてくれるのが、「疑う」ということなのではないでしょうか。本願を聞くことは、私の能力や知識で超えた究極の願いを、伝えずにはおれない仏さまの願いなのであります。
仏の教えを疑わずにおれないその心が、実は仏が私を呼び覚ましてくれる仏の願いであり、その呼び覚ます名告りを聞くことなのでありましょう。「疑う」とは、本当のことが知りたいことであり、疑って疑って疑い抜くことによって、本当のことが出来ないという自分に目覚め、初めて仏様に任せる智慧=信を頂くのではないでしょうか。



「疑う」とは、本当のことが知りたいことであり、疑って疑って疑い抜くことによって・・・≫住職の頭の中には「疑う」という行動の本意がしっかり述べられていて、非常に分かりやすかったですね。なかなか疑うことは拭いきれませんが、いつか「疑うこころなき」聞を頂ければと願っております。


それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 寺の掲示板

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