05 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 07

真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

平成22年6月の法語 

みなさま、コンニチワ!

今日は、最高気温35度!夏到来ですねそれにしては湿気が少なく昨日一昨日よりは過ごしやすいかな、と思っていますですが、みなさんはもしかして寝不足?僕は、にわかファンなりにサッカー観戦しようと試みたのですが、普段の生活にしたら夜更かしの部類。何とかハーフまで起きていたのですが、ハーフで嫁共々撃沈しました朝起きてPK戦での敗退を知りました。ほんとに残念ですねけどこんなに元気を与えてくれるサッカーはすごいですね。ほんとに頑張る元気をもらった気がします。
今日は六月最後、明日から七月ですね。なんだかあっという間に月が過ぎていく気がするのは、僕だけでしょうか??

法語カレンダーももうめくらなくてはなりません
六月分を何とか更新して、七月分に入らなくては、といつも思うのですが結局最後の最後まで粘ってしまいました


201006 六月

「凡夫 煩悩の泥のうちにありて 仏の正覚の華を生ず」

仏の正覚の華、て何の華か分かりますか?ヒントは泥に咲く華です。
仏様はよくこの華に例えられるんです。みなさまのお仏壇の仏さまをよ~く見てみてください。仏さまはどのような形の台座に立っておられますかね?

そうです。蓮の華なんですね。ちょうどこの時期になると、近くの園芸屋さんの店頭に蓮が並んでいます。一株~円とか札があって、咲いている蓮をみると「いいなぁいいなぁ」と思うばかりです。実際買い過ごしが2年ほど経過しましたが・・・

蓮の華は、きれいな水辺よりも泥池のようなところにきれいに、とてもきれいに咲きますね。泥の池を、私たちの生きている世界=煩悩だらけの世界を例えられているんです。そうしますと、「仏の正覚を生ず」とは、仏さまと同じ悟りを得る、といった意味になると思います。ちなみに凡夫とは、心迷う煩悩だらけの私たちのことを指します。

ですから直訳してしまうと、悩み多き煩悩だらけの私たちは、この煩悩だらけの世界で仏様と同じ覚りを得る、と味あわせて頂けると思います。

では、なぜ仏さまと同じ悟りを得ることができるのか。

それは、もちろん仏さまのはたらきであり、お念仏の教えとなって私たちを救ってくださるお約束をされているからですね

ですから、今月の法語はもうすでに救われている、救うことが約束されている結果の一文だと思います。救われていることすら気付かない私たちであります。そんな私たちを、泥の中にいようとも救ってくださるお念仏の教え、手を合わせて日々感謝したいものですね

でも気負いせず、ありのまま生かせて頂く喜びが大切な気がします



それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 法語と名言

tb 0 : cm 0   

第29号寺報『久遠』発行 

みなさま、コンニチワ!
もうすぐ3か月になるうちの息子は、最近よく笑うようになってきました!なんだか見ているだけで微笑んでしまう親となりつつありますそんな息子をかたわらに寺報29号が出来上がりました!!

寺報29号 ネット用

本日、ようやく完成したので実際の配りだしは来月になりそうです・・・しばらくお待ちくださいね
今回は、いつもの定番に加えて、「お焼香」について少し書いてみましたので、また手元に渡りましたらご覧ください。
ご報告としましては、『報恩講』も近づいて参りましたし、『虫干』も計画しております。真夏の暑い時なので庫裡の涼しいところで『写経』なんかできたらいいなぁと思っています。
詳細が決まりましたら、またご連絡しますね。


蒸し暑い日が続きます。くれぐれも体調管理にお気を付けくださいね




それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄
-- 続きを読む --

Category: 寺仕事

tb 0 : cm 0   

さっぱり☆ 

みなさま、オハヨーゴザイマス!

今日も雨ですか、平日は梅雨を忘れるいい天気もあったのですが。雨まっただ中にいますと、やはり梅雨ですね母親は、この時期梅干しの準備に追われています。祖母がいた頃に比べれば量も減りましたが、一子相伝?今は僕の姉が母親に修行中のようでした僕自身は、梅干苦手なのであまり興味がありませんが・・・・


先日、少しの晴れ間に境内の木々の剪定をしましたあまりたくさんは切れないのですが、少しやると気分はすっきりしますよね

P1040874.jpg

こんだけ切るのは簡単なのですが、これを名古屋市はごみ袋に入れなきゃいけません

P1040875.jpg

切り終えるとこんな感じ。けど、この作業をあと3回ほどしなくてはなりません。芭蕉の木(ばなな?)は、非常に水分が多く、大きくなる早さも尋常ではないんです今年に入ってまだ2回目ですが。

P1040884.jpg

ちなみにこれが芭蕉の花です。結構グロテスクですね大きな葉の間から、ぶら下がっています。暖かい地方だとこれが実になっていくんでしょうね~

ついでに柳をワカメちゃんカットしました↓これもよく伸びるので、大幅にカット

P1040878.jpg

これだけ剪定しただけなのですが、結果はこんなにもありました

P1040892.jpg

なかなかの収穫。他の木も少しずつやらなきゃいかんですね。剪定業務は、住職が一手にやられるお寺もありまして、その方は松の木もインターネットで剪定方法を調べてコツコツやられるそうです。とても僕には真似できませんが、そんな姿勢を学んで少しでも近づけるように日々コツコツやりたいですね

おまけに↓

P1040882.jpg

6月はやっぱりアジサイですね。どこにいっても目に入りますね。気持ちがやすらぐお寺になるよう、みなさまがご来寺しやすい最初の入り口をまずちゃんと整えておきますね



それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 寺仕事

tb 0 : cm 0   

寺の掲示板 平成22年6月24日掲載 

みなさま、オハヨーゴザイマス!

梅雨に関わらず、天気に恵まれています。ありがたいことですね~今日はそんな天気の中、お月参りが終了したら境内剪定を少ししてみようかと計画中です

寺の掲示板を更新しました

DSCN1867.jpg

「一切の有情は みなもって世々生々の父母兄弟なり」親鸞聖人


住職似顔絵

→有情とは、生きとし生ける者、心を有する者という意味で、旧訳では衆生と訳されます。
私たちは、先祖代々からの生死を流転し生きていると同時に、今現在みんなと一緒に生きている訳であります。我々の目で明らかにできる先祖は両親があり、祖父母らのせいぜい8人程前くらいです。しかし、それより遡っていくと、二十代前の父母兄弟は何十万人にもなり、もっともっと遡って縄文時代になると、数の単位がわからないくらい膨大な数の先祖が存在しているんです。そのようなすべてのいのちのつながりによって、今私は生かしめられているわけです。先に生きて下った方々の縁によって継続されてきたこのいのち、このいのちそのものの不思議さを感ずると共に先祖の思いを知り、今を感謝できる人間になれよ、と願われているのではないでしょうか。ゆえに親鸞聖人は「父母の孝養の為とて一遍にても念仏申したること未だ候わず」と仰ったのであります。
我々の執着を離れることができない濁りの念仏ではなく、先に救われた方々の南無阿弥陀仏の歴史を訪ねることがいのちの要ではないでしょうか。


いのちのつながり、いのちの歴史を知ることは大切なことですよね。私たちは、自分自身で生まれ、生きているわけではありませんね。そして、生きている中でも周りに迷惑をかけながら、世話になりながら生きているわが身であります。そんな身であることを気づかせて頂く、聞く姿勢にさせて頂けるのが仏教、お念仏の教えであると思います。朝起きたら、南無阿弥陀仏、夜寝る前に南無阿弥陀仏、今あるいのちに感謝して日々元気に過ごせれたらそれ以上の喜びはないのではないでしょうか。



それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 寺の掲示板

tb 0 : cm 0   

第3回法話会終了しました 

みなさま、コンニチワ!

昨日に続き、蒸し暑い日でありますが自分の得手勝手で言うならば、雨が降らないだけまだマシかな、と思ってしまうこの頃です

昨日の法話会、大変蒸し暑い日に関わらずいつもより多くの方がご聴聞してくださったことに感謝しておりますそんな中でも、お帰りの際「本堂のほうが涼しかったわ~」などと仰ってくださり本当に嬉しく思います。

内容としてはまた後日ちゃんとアップ致しますが

讃礼に「十方微塵世界の 念仏の衆生をみそなはし 摂取してすてざれば 阿弥陀となづけたてまつる」(浄土和讃弥陀経意一首目)を挙げ、このご和讃を軸に当日のご法話が始まりました。

初めに「寺と神社の違いは何かわかりますか?」という投げかけから、「神社は願うところ、寺は願いに遇うところ」とお教え下さいました。普通にいうところの神さまと仏さまの違い、と答えそうなものですが、その神さまと仏さまとはどう違うかをちゃんと明確に示してくださいました。

そして、「摂取不捨」のご説明から、
釈尊と阿弥陀仏の違い?
真実とは?
如来とは?
をご説明いただき、「ひかりといのち」について軍隊での配給される靴のお話から説いて下さいました。

後半は、木村無相さんのお話から、焼香のお話、ろうそくの意味、お花の意味をご法話下さって約1時間少々の法話会が終了しました。とても吸い込まれるお話が多くて、時間もあっという間に過ぎますよ

後日、テキストアップしますので、また是非一読してみてください。しかし、現場での先生の熱弁ほど心に打たれるものはないと思んですねお時間が許す限りご聴聞してくださればと寺族一同心より願っております。


それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 寺仕事

tb 0 : cm 0