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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

平成22年6月の法語 

みなさま、コンニチワ!

今日は、最高気温35度!夏到来ですねそれにしては湿気が少なく昨日一昨日よりは過ごしやすいかな、と思っていますですが、みなさんはもしかして寝不足?僕は、にわかファンなりにサッカー観戦しようと試みたのですが、普段の生活にしたら夜更かしの部類。何とかハーフまで起きていたのですが、ハーフで嫁共々撃沈しました朝起きてPK戦での敗退を知りました。ほんとに残念ですねけどこんなに元気を与えてくれるサッカーはすごいですね。ほんとに頑張る元気をもらった気がします。
今日は六月最後、明日から七月ですね。なんだかあっという間に月が過ぎていく気がするのは、僕だけでしょうか??

法語カレンダーももうめくらなくてはなりません
六月分を何とか更新して、七月分に入らなくては、といつも思うのですが結局最後の最後まで粘ってしまいました


201006 六月

「凡夫 煩悩の泥のうちにありて 仏の正覚の華を生ず」

仏の正覚の華、て何の華か分かりますか?ヒントは泥に咲く華です。
仏様はよくこの華に例えられるんです。みなさまのお仏壇の仏さまをよ~く見てみてください。仏さまはどのような形の台座に立っておられますかね?

そうです。蓮の華なんですね。ちょうどこの時期になると、近くの園芸屋さんの店頭に蓮が並んでいます。一株~円とか札があって、咲いている蓮をみると「いいなぁいいなぁ」と思うばかりです。実際買い過ごしが2年ほど経過しましたが・・・

蓮の華は、きれいな水辺よりも泥池のようなところにきれいに、とてもきれいに咲きますね。泥の池を、私たちの生きている世界=煩悩だらけの世界を例えられているんです。そうしますと、「仏の正覚を生ず」とは、仏さまと同じ悟りを得る、といった意味になると思います。ちなみに凡夫とは、心迷う煩悩だらけの私たちのことを指します。

ですから直訳してしまうと、悩み多き煩悩だらけの私たちは、この煩悩だらけの世界で仏様と同じ覚りを得る、と味あわせて頂けると思います。

では、なぜ仏さまと同じ悟りを得ることができるのか。

それは、もちろん仏さまのはたらきであり、お念仏の教えとなって私たちを救ってくださるお約束をされているからですね

ですから、今月の法語はもうすでに救われている、救うことが約束されている結果の一文だと思います。救われていることすら気付かない私たちであります。そんな私たちを、泥の中にいようとも救ってくださるお念仏の教え、手を合わせて日々感謝したいものですね

でも気負いせず、ありのまま生かせて頂く喜びが大切な気がします



それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 法語と名言

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