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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

平成23年7月の法語 

みなさま、コンニチワ!

もう7月も終わりですね。あっという間に8月を迎えることになりますね。来月も暑さに負けず、暑さを楽しみながら過ごしたいものです。

7月の法語は↓

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「煩悩の氷解けて功徳の水となる」

住職の味わいを寺報から頂きました。
聖人は仏様・凡夫を表現する為、比喩として宝海・海水・濁水・群生海とよく「海」を使われました。今月の氷の場合も氷の固いことを我々の煩悩の憤り・妬み・勝手な考え・譲らない意志を例えられました。氷は冷蔵庫の中では固いままでありますが、外へ出たならば大気の温度でたちまちに水となります。
 自分は何者であるかどうして苦悩せねばならないのかと何かを求めずにはおれない、その固い自分の根性が縁によって目にはみえない形のない大きなはたらきに促され水となり、どこへでも自在に流される仏の大きな慈悲の世界の流れの中にいることに気付かされるのではないでしょうか。

大きなはたらきはまさしく仏様のはたらき。そして氷がとけると言えば、「溶ける」を通常書くところを「解ける」とされた。これはただただ溶けるのではなく、答えがでた結果のお言葉であると思います。だから「解ける」を使われた。
私たちの氷はいつでも解ける状態にあるにもかかわらず、自我という作用によって気付かず解けようとしていないのではないでしょうか。おおいなるはたらき気付き、今あるいのちに感謝したいものです



それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 法語と名言

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消耗品 

みなさま、オハヨーゴザイマス。

最近暑さが少しだけ和らいだ様子。ですが日中に境内掃除とはいきません。夏になってからは早朝に境内掃除するように心がけています。(毎日とはいきませんが・・・)。そこでその境内掃除に立役者を今日の記事にしたいと思います。

もちろんこの掃除道具。

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竹ぼうきくん。こちら手前が今日新品から降ろしたもの。奥が先日まで使用していたもの。
枝葉を力いっぱい掃いてしまうので、竹ぼうき君は年齢とともに短くなってしまいます。身を削りながら境内をきれいにしてくれる立役者なのです。

といって短くなったら不要とはいきません。新しいものは境内が乾いているときとても掃きやすいですが、雨のせいでドロドロしているときは不向きです。
しかし、この短くなった経験豊富な竹ぼうき君ならどろや土に埋まっている枝葉もひとかきで外へ掃き出してくれます。力が加えやすいんですね。

その時に合わせて掃除道具も使い分けながら境内維持を頑張っております。そしてできるだけ大切に使おうというわけですね。しかし、やってもやっても毎回いい量の枝葉はでますけどね・・・



それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 寺仕事

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うーん(T . T) 

みなさま、コンニチワ!

台風がすぎてからまだ暑さもおさまっている気がします。みなさまはいかがお過ごしでしょうか?

この暑さ、近年では猛暑、酷暑、炎暑などと感じを見ただけでも暑いことが伺えますよね。まぁ実際それぐらいの暑さもあるのでしょけれども。ただこの前とあるみせにあった暑さの表現は『盛暑』。辞典をひくと、夏の暑さのはなはだしいこと。また、夏の1番暑い盛りの時期、とありました。何が言いたいかと言いますと、先の暑さは見るに耐えないたまらない暑さを感じますが盛暑は何か暑さを楽しんでいるような感じがしてなりません。ただイメージかもしれませんが、暑さを楽しんで乗り切る、これに何か共感した次第です。この暑ささえも苦労ではなくプラスに考えれるのならば、暑さをしのぐのもさほど大変ではないのかな、と思ってしまいました。

寺のネット環境がしばらく断絶気味です。記事等への影響が多少なりともありますが何とか続けたいと思いますのでよろしくお願いします。


それでは、しつれいします。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 寺仕事

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寺の掲示板 平成23年7月21日掲載 

みなさま、コンニチワ!

久しぶりに更新です。遅くなり申し訳ございませんでした

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「世の中が便利になって困っているのは実は人間なのです」浅田正作師

住職似顔絵
~当寺住職のあじわい~ 
昭和の時代に太平洋戦争がありました。人間の傲慢さ、飽くなき所有欲が原因であり、その結果として全ての国民が苦しみと痛み以上のものを体感しました。けれども、その後は今まであった身分制度もなくなり、民主主義という思想の元に大きく社会が変化しました。電化製品を筆頭にあらゆる分野において私たちの生活は便利になり、今では世界の情報もすぐにキャッチすることができます。

 ですが、今現在では経済が先行し、人間同士のつながりが薄くなり貧富の差が益々激しくなったように思います。人間がものの価値のように判断され、新しく便利なものが尊ばれ古くて面倒なものや古臭い考えが無視されるようになりました。この状態が長引いた為に、一人一人のつながりが薄れ、ただ早く、便利を追求しただ変化を喜んでいた結果でありましょう。その速さ、便利さに追われているのが現状なのでありましょう。

本当の人間の優しさや尊さが失われ、孤独となってしまいました。自己を失い、自己を省みる時間がないのが現代の社会ではないかと思えてなりません。
まず家庭の中での会話を持つことからスタートしましょう。 合掌 久遠寺住職 山元智



昔のことはぼくもわかりませんし、悔いてもしょうがないとも思います。今できることは、話すこと。近くにいる人から話しかけていきましょうね





それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 寺の掲示板

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台風6号 

みなさま、おはようございます。

のんびりな台風ですね、なかなかこない。しかし昨日の夕方からはかなり雨が降りましたね、大丈夫でしょうか。
一晩越して、今日の朝は割と静かに、雨も小降りとなっておりました。

いつもの愛犬の散歩に出かけると

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いたるところにビニール傘の残骸が・・・。よっぽどの強風が吹いたのでしょうね。結構どれもこれも骨が見える状態になっていました。この所有者はこのあとずぶぬれになって帰られたのでしょうね。

けどこの傘はどうなるのでしょうか。所有者の雨から守るという責務を果たしたら、道路に捨てていいのでしょうか。安いからいいのでしょうか。こういった考えが<自分の利になること以外は大した価値がない>俺が俺が、私が私がの我の元になっているようでなりません。自分の利益にならないことは何の価値さえ生まない。なんだか朝からそこまで考えなくてはいいのですが寂しくなりました。
傘だけの話をするならば、今まで自分を雨から濡れるのを防いでくれたと喜んで自分の家からちゃんと処分してくれるところまで運ぶべきかなと思います。

人の死も最近こんな風に感じ取られるような気がしてなりません。




台風に話を戻しますと、寺の縁側はびしょ濡れです

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う~ん、過ぎ去った後の境内掃除がまた大変そうです




それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 未分類

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