07 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

クイズ 

みなさま、コンニチワ!

暑い日です、お盆が近づいてきましたので寺もそれなりに準備しておりますお参りに来られる方は少数ですが、やはりその時期のことですので準備するわけです。今日は卓に内敷をセットしてました。内敷は通常なしでおりますが、別時(お盆やお彼岸、正月、報恩講、寺族の祥月命日など)の時にセッティングしております。夏は夏のモノ、冬は冬のモノ、など種類はいくつかあるんですね。そして今日は夏のモノをセットしておりました

その準備ついでにいろいろ荘厳を触りましたので、突然ですが間違い探しをしてみませんか?

↓この写真の中に、5つの間違いがあります。探してみてください!※は答えではありませんので※以外の間違いを探してみてください。
※スペースの関係上、飾り香炉は使用してません。
※サイズの問題で、小さなお華瓶(オケビョウ)はしておりません。
※両脇檀の仏飯台はスペースの関係上、常時置いてあります。通常は仏飯と一緒に出し入れするのが作法かと思います。

写真 12-08-08 11 26 32

↓画像が小さいので少しアップしてみます。この中に4つあります

写真 12-08-08 11 26 43

↓違う視点に移ると・・・・ここに1つあります。

写真 12-08-08 11 26 54

いやぁわかりにくいこの写真ではわからないかもしれません

この5つの間違い、実はお参りに伺うとこのように荘厳されていることが多いのです。パッと見はあまりわかりませんが、一つの荘厳作法として覚えといていただきたいですね

それでは、答え合わせをしていきたいと思います。
まず分かりやすいところから述べていきますと↓

写真 12-08-08 11 32 28

お位牌は正面に置きません。やはり阿弥陀様が隠れるようなことがないように心がけたいものです。

写真 12-08-08 11 31 39

燭台の向きは中向きです。よく自分たちの方を見ていたり、仏様を見ていたりしている荘厳を見かけます。正しい向きに直しましょう

写真 12-08-08 11 31 42

これも先ほどの燭台と同じです。お花が仏様に向かって供えられるか迷われる方が見えます。お花は私たちの方を向くようにお供えしたいものです

写真 12-08-08 11 31 49

この間違いがお仏壇では一番多いかもしれません。前卓の天板には正面と裏面があり、裏面は漆の黒塗りのままなのです。正面が金色になっているのが正しい向きです。ご自宅の天板はちゃんとした向きになっていますか?

そして最後の箇所。これもあまり気にされてない箇所かもしれませんが、細かい点まで心遣いしたいものです。

写真 12-08-08 11 32 05

写真 12-08-08 11 32 10

見ておわかりですか?問題の写真が見えにくいのでなかなかわからない。輪灯のかかる箇所の向きですね。先が自分たちの方へ向くように荘厳したいですね。左右で4か所ありますが、すべてバラバラというのもたまにお見かけします。是非参考にして頂いて荘厳し直して頂けれたら幸いです


みなさまのお仏壇は5点中何点できていましたか?
もうすぐお盆です。ご家族、ご親戚が集まるこの時期、答え合わせをしながらお仏壇の中身も確認して頂けたらと思います



それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄
スポンサーサイト



Category: 寺仕事

tb 0 : cm 0