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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

平成24年9月の法語 

みなさま、コンニチワ!

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平成24年ももう9月に入ってしまいました。冬の時は早く暖かくならないかなぁと言い続け、いざ暖かくなると風が強い、雨が嫌だ、そうこうしていると暑すぎる日々が過ぎていきました。今では早く涼しくならないかなぁと言っている間にまた寒くなってしまうんでしょうね。勝手ばかり言う私、そういう自分に気づかせてもらうためにわざわざ暑くしたり寒くされているのかなぁと自然に教えられます待っていればいつか暖かくなる、寒くなる、とお檀家様に教えて頂いた時がありました。先の事ばかり思わず、今この日を大切にしたいですね


そして、9月に入ったので法語カレンダーも更新です

「小慈小悲もなきみにて 有情利益はおもうべき 如来の願船いまさずは 苦海をいかでかわたるべき」『正像末法和讃』愚禿悲嘆述懐五首目

如来の救い(船)がなかったならば、人生のこの苦難(海)をどのようにわたるのだろうか、と法語カレンダーには書かれていると思います。それほどのこの救い以外にはないとの仏さまの教えの大切さ、また苦海の困難さを教えて頂けますね

ちなみに阿弥陀様の救いのおこころは。「大慈大悲」とも呼ばれます。しかしここにあるのは大→小である小慈小悲。これすらない我が身であると聖人ご自身が述べられています。そんな我が身である自分を救って下さる仏様の救い、この救いがなかったらどうしたものか、と言うこととさらに救われた身だからこそ、「仏さまの教えのほかにない」との絶対安心を頂き、この和讃のお言葉になるのではないかと思います。

僕自身の味わいでありますが、共感して下さったら幸いです


それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄
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Category: 法語と名言

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