お詫び
最後の記事から二週間以上経ってしまいました。更新ができず大変申し訳ございませんでした。まったく不動のブログにも関わらず毎日きてくださる方々、本当に申し訳ございません。
私、右横のプラグインにもあります6月22日、23日に開催されました「高田派青年の集い愛知大会」にしばらく全力投球をしておりまして、いいわけならともかく自坊のこともままならないことがやはり未熟だなぁと痛感しております。今後は、そうならないように日々勤めて参りたいと思います。しかし、まだまだ後始末も多々ありまして順次更新したいと思います
この二週間の間にいろいろなことがありました。
ひとつずつまた更新していきたいと思いますので、図々しくこれからもお支え頂きたくお願い申し上げます。
とりあえず最近の久遠寺ネタとしては、蓮が大盛況となって参りました
今年は、3つの蓮すべて咲きそうです!
<浄台蓮・今年第一号>
<昨日にはもうハチスとなりました>
<昨年は咲かなかった輪王蓮。明日には開花しそうです!>
それでは、失礼します。
南無阿弥陀仏 高山信雄
~第三十二回法話会のご案内~
第32回真宗入門法話会
7月19日金曜日
午後一時半~三時頃まで
「和讃のこころ~本願~」
布教使 岡崎浄泉寺住職 戸田恵信師
※休憩有
※駐車場6台分有
※聴聞無料
もう数日で7月となりますが、なんだか涼しい日が続きます。何とかこの気候の変化にしがみついて体調をくずされないように気をつけて下さいね。僕としては皆様がご来寺頂くあと三週間後に蓮の花が一つでも残っていればと願うばかりです。蓮を横目に聞かせて頂く有難くも心落ち着くご法話。お寺でしか味わうことができない最高のひとときであります。是非、繰り合わせの上でのご来寺を心よりお待ちしております
Category: 未分類
蓮の様子
境内掃除をしていて頑張っている姿に感動!何が???答えは↓
くちなしの花です。石の隙間から育っておりますすごい生命力!花まで咲かせてしまうとは
そして今年の久遠寺の蓮はなかなかのハイペース
すでにつぼみ第一号が確認されました。早い。昨年は7月後半くらいだったのに、、、理由はわかりませんがでもただただ喜んでいます。
久遠寺ホームページにも「蓮」のページを作成しました。日々の成長がこれで一目瞭然?!
一度いろいろリニューアルしたホームページにもお参り下さいね
久遠寺ホームページ
http://kuonji.net/
久遠寺ホームページ『蓮』↓
http://kuonji.net/%e9%80%a3%e8%bc%89%e3%83%bb%e7%89%b9%e9%9b%86/%e4%b9%85%e9%81%a0%e5%af%ba%e3%81%ae%e8%93%ae/
朝昼晩の気温差が激しい毎日です。くれぐれもお体に気を付けてお過ごしくださいね
それでは、失礼します。
南無阿弥陀仏 高山信雄
~第三十一回法話会のご案内~
第31回真宗入門法話会
6月19日水曜日
午後一時半~三時頃まで
「和讃のこころ~無量寿経~」
布教使 岡崎浄泉寺住職 戸田恵信師
※休憩有
※駐車場6台分有
※聴聞無料
もうすでに梅雨入りしてしまい、当日は蒸し暑い日となるかもしれません。けれども、可能な限り涼しくかんじるように寺の準備を致しますので、みなさまのご来寺を心からお待ちしております。本堂に入られたら案外空気は冷たく感じるかもしれませんよ。是非場の空気も感じながら、先生の温かい身に沁みるご法話を聴聞していただければと思います。是非賑やかな法話会にしたく、一人でも多い皆様のご来寺を寺族一同、心よりお待ちしております
Category: 未分類
御書拝読②
久しぶりにまた御書を拝読したいと思います。以前の御書は↓
http://kenryuzankuonji.blog47.fc2.com/blog-entry-696.html
<左が高田勤行聖典、右が高田派御書(現代語版)です!>
今回は、僕自身がお月参りでよく拝読させてもらっている「真慧上人の御書」をご紹介いたしますね
そもそも御流の安心とは、ことなる子細なし。
われらごときの在家愚痴のともがらは、念仏申せば弥陀の御本願に乗じて、後生には極楽に往生し佛になるぞと、ありがたくとうとくおもいとる一念の信心さだまるとき、弥陀如来の心光に摂護せられまいらせて、佛になるとこころうるきざみ、現身に往生を証得し、いのちおわるきざみ浄土に往生するなり。
かかるめでたき御本願にうまれあうことのうれしやな、尊やなとおもいて、名号をとなうるばかりなり。
かくおもいとるしるしには、本寺を崇敬し、如来聖人の御恩をおもい称名するなり。
「弥陀大悲の誓願を ふかく信ぜん人はみな ねてもさめてもへだてなく 南無阿弥陀佛ととなうべし」
と、流祖聖人の和讃したまえり。仰いで信ずべし。あなかしこ。あなかしこ。
こんなことを言っていた、て気付かれましたか?
字に起こしてみると案外意味もわかってきますよね。
私たちの門派はなにもむずかしいことはありません。
私たちのようなものはお念仏さえ称えれば、ほとけさまの願いのはたらきによって往生することができるのです。
ただただ有難く尊く思いお念仏を致しましょう。
また約束された願いに応える様にお念仏致しましょう。
仰いで信じることです。
ニュアンスは、こんな感じですかねざっくりで申し訳ございません
御書って実はとても読みやすい分かりやすいものなんですよ~改めて耳を澄まして聞いて見て下さいね。
それでは、失礼します。
南無阿弥陀仏 高山信雄
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第31回真宗入門法話会
6月19日水曜日
午後一時半~三時頃まで
「和讃のこころ~無量寿経~」
布教使 岡崎浄泉寺住職 戸田恵信師
※休憩有
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※聴聞無料
もうすでに梅雨入りしてしまい、当日は蒸し暑い日となるかもしれません。けれども、可能な限り涼しくかんじるように寺の準備を致しますので、みなさまのご来寺を心からお待ちしております。本堂に入られたら案外空気は冷たく感じるかもしれませんよ。是非場の空気も感じながら、先生の温かい身に沁みるご法話を聴聞していただければと思います。是非賑やかな法話会にしたく、一人でも多い皆様のご来寺を寺族一同、心よりお待ちしております
Category: 寺仕事
息抜き素材
またもや息抜き素材を購入してしまいました。こういうものは勢いで買わないと躊躇してしまいますといういいわけですね、これは
以前ご紹介したお茶戦国漫画「へんげもの」
http://kenryuzankuonji.blog47.fc2.com/blog-date-20130307.html
から今は何でも漫画になるんですね。こんなものもあるとは知らなかった。
「聖☆おにいさん」
ようは世紀末を無事に超えたブッダとイエスが下界へバカンスに降りてきて・・・・という尊ぶべき存在が人間さながらの生活をして・・・・なんやらという話なんです。
が、随所に仏教的要素&宗教的要素が盛り込まれてなかなかおもしろい。これもまた映画化されているらしく。。。まだ途中ですから何とも言えませんが、機会があれば見たいとも思いますし、今はとにかく息抜きさせてもらってます。
何にそんなに息が詰まるのか・・・それは僕にもわかりませ~ん
それでは、失礼します。
南無阿弥陀仏 高山信雄
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6月19日水曜日
午後一時半~三時頃まで
「和讃のこころ~無量寿経~」
布教使 岡崎浄泉寺住職 戸田恵信師
※休憩有
※駐車場6台分有
※聴聞無料
もうすでに梅雨入りしてしまい、当日は蒸し暑い日となるかもしれません。けれども、可能な限り涼しくかんじるように寺の準備を致しますので、みなさまのご来寺を心からお待ちしております。本堂に入られたら案外空気は冷たく感じるかもしれませんよ。是非場の空気も感じながら、先生の温かい身に沁みるご法話を聴聞していただければと思います。是非賑やかな法話会にしたく、一人でも多い皆様のご来寺を寺族一同、心よりお待ちしております
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これって仏教語?⑤
<寺の蓮も今年は順調に育っています。やっぱり一年目より二年目、、、、と年々調子が上がっていけばいいなぁと思っています>
今日の気にある仏教語は「億劫」。
何だか気乗りしない時、物事に対して面倒だ、と感じてしまう時の状態を表現する際にでてくるこの言葉。
この言葉も実は仏教語だったんですね
「劫」とは、仏教的に、極めて長い時間のこと。
以前法話会で先生が仰っていたのは、「一劫とはとてつもない大きさの岩を天女が何年かに一度舞い降りてきて一撫でし、それを繰り返して擦りきれてなくなる時間」ということだったと思います。例えであって数字ではあらわせませんが、それくらい途方もない時間のことを指し示しています
その億ですから・・・・想像ができません。理解を超えております
けれどもそのくらいの時間かかって面倒なこととは何か。
そう思うと、「億劫だ」とはなかなか言えなくなってしまいますね。行動あるのみ、思い当たる節は皆様にもあるかと思います。億劫にならずに、頑張りましょうね
それでは、失礼します。
南無阿弥陀仏 高山信雄
~第三十一回法話会のご案内~
第31回真宗入門法話会
6月19日水曜日
午後一時半~三時頃まで
「和讃のこころ~無量寿経~」
布教使 岡崎浄泉寺住職 戸田恵信師
※休憩有
※駐車場6台分有
※聴聞無料
もうすでに梅雨入りしてしまい、当日は蒸し暑い日となるかもしれません。けれども、可能な限り涼しくかんじるように寺の準備を致しますので、みなさまのご来寺を心からお待ちしております。本堂に入られたら案外空気は冷たく感じるかもしれませんよ。是非場の空気も感じながら、先生の温かい身に沁みるご法話を聴聞していただければと思います。是非賑やかな法話会にしたく、一人でも多い皆様のご来寺を寺族一同、心よりお待ちしております
Category: これって仏教語?