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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

清めの塩 

お檀家様のお宅へお月参りに伺うと、お仏壇脇に一枚の紙がありました。



何でもご近所の方がお亡くなりになり、お通夜葬儀とご弔問へ行かれた際、頂戴したとのこと。大谷派(お東)の名古屋別院=東別院が発行しているものでした。以下、書面の文章です。

真宗の葬儀式は、式場はどもであっても、御本尊を中心にお勤めするのが本義です。
御本尊(南無阿弥陀仏)の前で、亡き人を縁に、一同に会する一人ひとりが仏さまからの願いによって「ナムアミダブツ」と称え、本当に尊いことに出遇う儀式ですから、「清めの塩」を用いることはありません。これによって遺族も僧侶も本尊に真向いになり、座るのが仏事の本来の姿といえましょう。法要中の遺族の立礼挨拶は、控えることが望まれます。
遺族のこころのいたみに配慮し、本来の葬儀式を願い、上記の事項に対しましてご理解いただきますよう、宜しくお願い申し上げます
真宗大谷派名古屋別院(東別院)


その裏には、『回向文」と呼ばれるお勤めの最後に読むお経さまが、簡単な訳をつけてあるのです。まだまだ知らない方々に知ってもらうことも大切と感じました。



願以此功徳
仏様からの願い、「ただ『ナムアミダブツ』と称えてほしい

平等施一切
いのちあるすべてのものは、みな平等に「ともなるいのち」

同発菩提心
だれかが差別なく、「ともに救われたい」と、

往生安楽国
不安と苦悩から解放され往く 「ともなる世界~阿弥陀仏の浄土に生まれることが、生まれることが我らの願い。

非常に分かり易くて、僕もこの手で皆様にお伝えしたいな、と思いました。
このような一言法話の形もいいですね♪

いずれ皆様の手元に届けれるように、しっかりと勉強致します


南無阿弥陀仏
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Category: 寺仕事

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