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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

仏様への十供(じゅっく) 



仏様への十供(じゅっく)というものがあるそうです。
恥ずかしながら、細部まで知りませんでした・・・・(-_-;)

先日、お線香を購入した際に頂戴しました

一、香
一、花
一、灯(ろうそく)
一、塗(塗香)
一、果(果物)
一、茶
一、食(ご飯・素菜)
一、宝(金銀瑠璃玻璃シャコ珊瑚瑪瑙)
一、珠(念珠)
一、衣
※中国での伝来のようです。その中で「香」が一番とされているそうです。

またその香の中にもいろいろあるようで・・・・

沈香、、、、白檀、、、、、麝香、、、、など。一品目の香もあれば、いろいろ混じった香もありますよね。



では、仏様へのお供え物である香を使用する時、焼香とは何なのか。

焼香とは、お香をたくことによって煙=香りが出ます。この煙=香りというのはどんな隙間にも入ってきます。
隙間があればどんな隙間でも入って行って、入れない時には表面に付着するくらい。

その香り、ちゃんと私に付着してるんですね。そして、いつの間にか香りがしみ込んでしみ込んでいく。

これを薫習と言うんです。

この姿が仏様の教えそのもの。
しみ込んでいく香りによって私達は阿弥陀様のはたらきを知らせて頂くのです。
極端に言ってしまえば、自分が拝もうが拝まないがあるいは知っていようが知っていまいがちゃんと私たちのことを拝んで下さっている願って下さっている仏様がある、その働きが常に私は照らされてあるんですよ、そのはたらきの中にあるんですよ、ときづかさせていただくその作法が、ご焼香の作法なんですね。


宗派、門派にもさまざまな作法がありますが、基本はこれかと。

この焼香のこと、、、、、、法話会の時に、戸田先生が教えて下さったことでもあります。
毎度、焼香する度に思い出します。


南無阿弥陀仏
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Category: 寺仕事

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