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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

納骨のお勤め 



今日は、午前中は寺でのご法事。

午後からは、平和公園で納骨法要をお勤めして参りました。
久遠寺では、納骨を希望される場合、季節が暑くもない寒くもない時にお勤めすることをお勧めしております。

たまたま今日は、13:30、14:00、14:30 と3件連続でお受けしました。
皆様がご都合を合わせて下さったおかげです。

お骨を納める前に、まず合掌。そしてお勤め。その後、納骨の表白。
さらにもう一度合掌してから骨納めを行います。

私が勤める時は、お一人ずつお骨を手でとっていただき、さらしの袋や手作りの袋などにお入れいただきます。
一件のお宅には子供さんも見えたのですが、初めはお骨に触る事を怖がっていました。
けれども、「おばあちゃんは怖かった?怖くないでしょ。触ってもらって入れてもらえると喜ぶ顔をしてくれるかな?どう思う?」と話しかけたら、入れてくれました(^^ゞ

袋に詰め終わると、家主によってお墓の中へ納めていただきます。
どこらへんにいれるか、残っているお骨は誰のものか、以前は袋など入れなかった、、、、など、そんな話がこの間親族の間でなされるんです。

納め終わったら、読経。
その間に、親族さんお一人お一人に墓前にたっていただき、合掌してもらいます。
「じゅんぐりにお願いしますね」
と言ったら、「じゅんぐりって何?」と問われてしまい、「順番に」ですとお答えして、初めて「じゅんぐり、て名古屋弁?」ということに気付いてしまいました(笑)名古屋弁なんでしょうか?まさかの造語?

その後に少しだけお話させていただき、納骨のお勤め終了です。

それぞれのご家族が、故人を偲び、その方の「死」を受け入れ、現状をご報告、また導かれる姿を垣間見えた気がします。

いまあるいのちがあるのは、この代々が繋いでくれたいのちがあるからこそ。
我がいのちではなく、たまたまこういったご縁の中で今私の中にいのちが生きているわけです。
そんなことを思いながら、いのちの姿をみせてくれた故人や代々を偲び、遺徳を敬っていくことをこれからも続けて下さいね、という時間を過ごして頂きました。

天気が良かったので気持ちがいい中のお勤め。

皆様、お疲れ様でした。



南無阿弥陀仏
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Category: 寺仕事

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