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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

南知多33観音霊場 全忠寺さま 



先日、未来の住職塾の仲間のお寺に行ってきました。

南知多33観音霊場 全忠寺さま。

名鉄河和駅から徒歩15分ほど。
ちょっと小高い山の上にありました。

到着した感覚としては、「寺」と言ってもまったく違う場、という思いが浮かび上がったほど。
雰囲気がまったく違うんですね、まぁ久遠寺はビルに囲まれているからなお感じたのかもしれません。



住職塾を卒業した仲間たちが、半期に一度会所を設けて、それぞれの寺を訪問し、計画と今の悩みを皆で分かち合う為に企画された定例会。
話も盛り上がりますし、拝観にも熱が入ります。

外観をざっと見せてもらいながらその時点で笑うしかない状況。
その状態で、中を見学させてもらうやいなや、どこからどこまでも続いていく迷宮のような広さ。
部屋は勿論広い、廊下も広い、という具合。
部屋一つ一つも15~30畳くらいありそうな広さが、数えきれないほどありました。

「この部屋は使ってないんだ~」

という住職の言葉を何度聞いたことか、、、、、

「空いた口が塞がらない」

こう言う時に使うのか、と改めて実感、うらやましすぎる光景でした。



この瓦も、住職が晋山式に当たって役員さんたちが協力されて出来上がったそう。
部位の際立ちが半端ないです(笑)



と、なぜか、三尊様が・・・・!!

「この仏様、なんであるの?」
と聞くや否や、
「いや、特にわからないんだよねー」
とのこと。

よくよく見てみると、左手の印相が普段私たちが見る阿弥陀様と違うんですよね。
調べてみると、「善光寺式阿弥陀如来」とのこと。

お釈迦様の三尊様は座っていることがほとんどでしょうから、阿弥陀様には違いないと思いますが、仏像判断は難しいですね(笑)

三尊様にゆかりがある門派だけにとても興味深いものを見せてもらいました。
ちなみにフツーに安置されてますよ。

今までもいくつもの寺を拝観させてもらいましたが、今回特に感じたのは、寺がそうさせるのか、住職が寺をそうするのか、わかりませんが、寺の雰囲気と住職の雰囲気がどのお寺もマッチングするんですよね。
ここの住職は、とてもおおらかで温かくやさしい住職。大好きなんですね、僕は(笑)
でもどことなくいい意味で抜けているところとかが、寺にも反映されているんです。いい意味で(笑)

何人かの仲間で伺ったものですから、「あーだ、こーだ」いいながら、結局のところ「宝の山だね」という結論になり、けれども住職自身はその宝にまったく気づいていなかったということ。

他人から見れば、「なんでわからないんだろう?」と思うことも、視点を変えなければ違ったものも見えてこないと言う事かな、と教えられた気がしました。

さて、久遠寺はどう皆様に映っているのか。
これを知らない限り、いくら頑張ってもがいても井の中の蛙であることは否めないでしょうね(笑)

ですから、、、、、お教え下さいね、今しかありませんので<(_ _)>
精進します、宜しくお願い申し上げます。


南無阿弥陀仏
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Category: 研修

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