はぐれカラス

今朝からカラスが騒がしい。
どうやら子供カラスみたいだけれども、親カラスがビルの上から「カァカァー」鳴きまくっている。
巣から落ちたのかな、どうも飛べない様子。
しかも人をそんなに敬遠するわけでもなく、こんな至近距離で写真を撮らせてくれた。
そう思うと、なんだか情が湧いてくる。
早く飛べるようになって親元に行ければ、自分の行きたい所に飛べれたら、
カラスとして当たり前のことができない辛さを何だか感じでしまいました。
人でも一緒ですね。
私自身を見たら当たり前の事も、他の方には当たり前じゃないことばっか。
常にそういう目線を持っていたいものです。
明日もいたら、なんかあげたくなってしまいそうです(笑)
南無阿弥陀仏
Category: 雑記帳
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