正太寺さまでのご縁

お彼岸最終日の朝は、豊橋の正太寺さまのお説教からスタート。
これが9月入ってからの、一週間前からの、昨日のからのソワソワ緊張ドキドキの試練の元でありました。
あいにく鼻づまりはしっかり治ることなく鼻声でのご法話。
「40〜50分思いっきり話してください」とお話は頂戴していたもののご期待に添えた内容になったかは定かではありません。が私としては今できる自分の精一杯ってこんな感じか、とやや悲歎気味ではありますが終えてまいりました。
法話の前後にはご住職に聞いていただきたいことやお教えいただくこともあり、毎度伺えばお土産を頂戴してくるばかりです。そう思うと本音で弱音を言える、受け止めてもらえると思える先輩僧侶たちがいてくださることは大変ありがたいことだな、としみじみ。甘えっぱなしにもなりたいところですが、そうもいけないと自制をかけてもボロボロと崩れるここ最近(笑)なんとか立て直したいものです(-人-)
「人生とはその日その日の法縁である」
毎日が法縁と感じれる日を過ごせるよう、今は勤めていくだけ、、、、

南無阿弥陀佛
Category: 寺仕事
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