09 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

平成28年10月の法語 




煩悩障眼雖不見 大悲無倦常照我

煩悩にまなこさえられ見えずと雖も、大悲ものうきことなくて、常に我をてしたまふなり
 
正信偈の源信和尚、七高僧の六番目の師であります。

 今の奈良県に生まれ九歳で比叡山に登り、頭が良く天皇より栄誉を受けられました。
しかし母は名声や利欲を求める僧侶になることをとても悲しまれたそうです。
その意志をのちに守り抜き、「往生要集」を著されました。

 煩悩には八万四千の数があり、
それに答える八万四千の煩悩と共に生きる仏様がおられます。

人間に、自分の正しいと思っていることが通じない、また思い通りにはいかないことが
実は己に本当の自己に目覚めよ・我を頼れ、と言葉となって、名告られているのです。

当寺住職


南無阿弥陀佛

Category: 法語と名言

tb 0 : cm 0