タイヤ交換

子どもたちが春休みの中、堂々とおやすみできた1日(笑)
夜はお通夜がありましたが、朝から夕方までばっちり遊ぶことができました(-人-)
境内で自転車やストライダーを乗りまくる子どもたちですが
走り過ぎてタイヤが磨り減って危ない状態となっていました。
そして、遊びに出た先でちょうどタイヤが売っていたので思い切って購入(笑)
子どもたちに色を選ばせたのでバラバラですが、これもまた子どもらしい☆
あいにくの雨だったので試し乗りはできませんでしたが
また一つ楽しみを作れたことに私自身喜び(笑)
明日天気にな〜れ(-人-)
明日から新年度。気合い入れ直して頑張ります、お支えください(-人-)
南無阿弥陀佛
Category: 寺の子育て
バラ科?

先日の法話会で
「桜は 1、バラ科 2、ツバキ科 3、ユリ科 のどれでしょうか?」
と問われた時に挙手を求められました。
(私は何も知らずにツバキ科と挙手してしまいましたが、)ご聴聞のみなさまは
バラ科に挙手され、実はこれが正解。
バラ科?と思いながらも先生のお話では私たちの周りにある花々はバラ科が多い、とお教えいただきました。
そこで今満開に近づいている「ユキヤナギ」
試しに調べてみようと思えば、これも「バラ科」
細かく言えばバラ科シモツケ属の落葉低木、ということらしいですが「あーこれもバラ科か」と。
バラ科の特徴を読んでも「ふーーん、なるほど」程度の興味なので掲載しませんが
ご興味がある方は調べてみてくださいね。どうも花の枚数やら雄しべの数やら元を辿れば形状が似ているものが多いそうです。でもバラ科自体、もっとも多い科目の一つに挙げらるそうで例外ももちろんあるということとやっぱり素人目線でわからないなぁと感じてしまいました。。。。
でこのユキヤナギ。
昨年開花して終わりがけにちゃんと剪定をしなかったせいもあり咲きがイマイチですーー
やっぱりちゃんと開花したら枝を落とさないと。
今年はちゃんとやらなきゃ(-人-)
ちなみにユキヤナギの花言葉は
『愛嬌』『愛らしさ』『賢明』『殊勝』『静かな思い』
小さくけれどもちゃんと咲いているということを伝えてくる表現はまさに「静かな思い」ですね。
そもそも「愛らしい」姿ですし。
普段はあまり気にしない花言葉も、なんだか勇気付けられる気がします(笑)
南無阿弥陀佛
Category: 寺仕事
3月の法話会

3月の法話会が終わりました。
テーマは「正語」。
言葉、をどう捉えるかをいろいろな方面からアプローチした内容でした。
例えば、、
見ざる言わざる聞かざる
が一般的だけれども、他には
見てござる聞いてござる言ってござる
さらには
見てござる聞いてござる称えてござる
ここまでくると真宗の大切なお言葉で
見てござる、聞いてござる、知ってござる
ほとけさまのお姿をしのぶお言葉の紹介であったり、、、、
さてこの◯◯◯の中に埋まる言葉はなんでしょうか?と問われた
「人間は言葉の◯◯◯世界」
「地獄は言葉の◯◯◯世界」
「浄土は言葉の◯◯◯世界」
答えはわかりますか?上から、通じる、通ぜぬ、いらぬ、となるわけです。
また「正語」を導くのに「十悪」を伝えてくださり十ある悪の中四つが口がわざわいとなる口業で、その口がいかにこまったものであるかを説明も加えながらお話くださいました。
ちなみに十悪とは、
殺生
偸盗
邪淫
妄語
両舌
悪口
綺語
貪欲
瞋恚
愚痴
そして忌み言葉や、数字の考え方も伝えてくださりながら、「正語」とは何かをお教えくださいました。
さらには「正法念処経」より
「人世間に生まれてより口中に大斧あり 以てもし自他をきれば口中に悪語出ず」
と人の口はもとより大きな斧を持っているようなものだ。もし自分相手を悪く言うものならば、それは斧で切りつける言葉でしかない」
と口は災いのもとであることを明示してくださいました。
また六曜の本当の意味、数字から思うこと(4→死、9→苦、8→末広がりなど)も交えながら、
実際どう思うか、をこの数字と出会う状況を変えてお話くださり、実はたいした根拠はないことをお教えくださいました。

外は暖かな日でありましたが、本堂内はまだまだ寒い。
そんな中での法話会でありましたが、みなご聴聞のためにご来寺くださいました。
心より感謝いたします。
ほとけさまのみ教えを伝える場である寺・本堂。
また多くの方によってくだされば、寺族の喜びとなり、ほとけさまもきっと喜んでくださいますので、是非繰り合わせの上ご聴聞くださいませ。
南無阿弥陀佛
Category: 寺仕事
明日は法話会

明日は法話会です。
http://www.machitera.net/aichi-kuonji/593/
季節的には一番ちょうどいいのではないでしょうか。
是非皆様のご聴聞をこころよりお待ちしております。
定例法話会
午後1時半から午後3時頃まで
休憩あり
駐車場6台分あり
布教使 戸田恵信師
南無阿弥陀佛
Category: 寺仕事