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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

『報恩講』に続いて、「死の体験旅行」 



報恩講を無事終え、次の日。

台風とのにらめっこが続く中、「まちのお寺の学校主催『死の体験旅行』@久遠寺」を開催致しました。

僕自身、とても興味があったこのワークショップ。
けれども関東に行く機会もあまりなく、いろいろ考えると断念していた自分がいました。

今回の報恩講で「金子みすゞ」を演じて頂いた保谷果菜子さんの旦那様は、横浜なごみ庵の御住職・浦上哲也さん。
この方こそ、この「死の体験旅行」の案内人なのでした。

ですから、当然の流れのようにこのワークショップ開催も企画してしまったわけです(笑)
お二人にお世話になる一泊二日コースでした。
しかし、ずっと台風の動向を気にしてばかり。天候と警報を見比べ決行を決定。第二部・午後もご遠方の方や台風の影響で来られない方のキャンセルをお受けしながらも無事開催することができました。

そもそも「死の体験旅行」とは何か?と僕が説明するよりご講師本人がブログで説明して下さっているので
一読ください。

http://753an.blog.so-net.ne.jp/2014-08-02

イメージだけで参加される方は、よく「棺桶に入る」体験かと思われるそうです。
今回の参加者様もネーミングでご参加を決めた方がほとんどでした。

部屋のセッティングとしては、可能な限り暗い部屋にするため、雨戸を閉めての開講となりました。
台風がきている最中でしたので、主催者・場所提供者としては一石二鳥(笑)

といっても普段から書院は、雨戸閉めてますが・・・(-_-;)
書院の中は、少々の灯りとスポットライトのみ。出来る限り他の参加者を意識することなくできる、そしての隣の人との距離も十分に取り、自分に入り込める環境がここで整えられます。


あとは静けさ。街の割に久遠寺は静かなところ。その中でも久遠寺書院は、寺の人の出入りがあまりなく静かな場所。ですから、そこもクリア。

そんな状況で、案内人・浦上さんのかっこいい低ーい声で案内がどんどん進められました。


私も午前の部で体験してみると、新たな気付きが。
そして、体験したことを参加者さまと分かち合う。そこでも新たな目線に気付き、なるほど、と気付かせてもらいました。

このワークショップ、ネタバレすると良くなさそうなので、気になる方は是非ご参加を!
参加者の皆様も、いろいろと感じられるところがあったようで、とても満足してお帰り頂いた印象です。

死を体験することで、生への実感を体験できるワークショップ。
自分の本当に大切なこと、ものに気付くことができる。

そして、一度体験してみると、今の ある有難さに気付かせてもらえます。
次回開催は未定ですが、もし開催が決まったのならば、是非ご参加下さい。

心よりお待ちしております。


南無阿弥陀仏

Category: 寺仕事

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