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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

寺の掲示板 平成22年5月15日掲載 

みなさま、コンニチワ!

今日も一日暑い日ですね徐々に暑くなって夏になってしまうんですね、これからまた大変だ

寺の掲示板を更新しました基本的に10日ごとに変えようとは思うのですが、なんやらしている間に更新を伸ばしてしましました、すみません

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「よろこぶべきこころをおさえて よころばせざるは煩悩の所為なり」歎異抄


住職似顔絵
→この標語は、歎異抄第九条の一節であり、唯円房の問いに対しての親鸞聖人のお答えであります。法然上人より教えを頂き、お念仏で救われ心も身も慶ぶべきではあります。しかし、理性ではわかっているつもりでいますが、どうにも納得できず、心がはっきりしないでいます。そこで自分のことも考えてみますと、全てを企画しその結果が、自分中心で自分の都合や自分の思いに縛られている事実があります。その事実は、縁によって起こり、どうすることもできない悩みであります。まさに他の物を犠牲している「生」なのであります。自然界の生き物の生死のごとく、その事実を受け取っていく生活、生と死は私自身の中では一つのものであります。仏さまは、自分中心で生きているから喜べぬと教えて下さいます。頷き合える世界、言葉の通じ合える世界、相手を尊敬し合える世界を求めてしまいますが、自己中心で自分の思いに執着する故に、事実を事実として気づかせてもらえないでいます。しかし、このことがご縁となって、明るく温かい人生を過ごさせてもらえるのではないでしょうか。しかし、自分中心の思いを超えた生死の営みの中で、虚しさや苦しさが、仏様の智慧を賜ることが信心ではないでしょうか。自己の罪業性に気付かさせて頂きましょう。


縁とは、いいことばかりではないのですね。「いいも悪いもみなご縁」自分の身の回りのあるご縁を大切に過ごさせて頂きましょう



それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 寺の掲示板

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