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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

法話会終了☆ 



法話会のテーマは「還相」

ご讃題は、
安楽浄土にいたるひと
五濁悪世にかへりては
釈迦牟尼仏のごとくにて
利益衆生はきはもなし
『浄土和讃』「讃阿弥陀仏偈和讃」22首

浄土へ往く相=往相、そして戻って教化される相こそ「還相」。

しかしながら、冒頭は熱中症の話へ。

熱中症防止に必要なものは、「水」と「塩分」
塩分といえば、「塩」であるが私たちの関わり深いものが
「清めの塩」であります。

そもそも塩とは保存のために使用していて、干物などが代表的なもの。
今でこそ葬儀の際、ご遺体を保存するにはドライアイスや保存料のなにがしらを使用するそう。
けれども、そういったものがない昔は、「塩」を用いたそうです。

その塩が、「清めの塩」の由来になっていると。

が、今現在の「清めの塩」の利用方法は?といえば・・・・
塩を自分にかけたり人にかけたり、、、、、まるで「死」という
穢れを祓うかのように使用しているのではないでしょうか。

亡き人は「穢れ」なのか。
葬儀自体「穢れ」なのか。
真宗ではそう捉えない、だからこそ「清めの塩」は使いません。

葬儀に参列すれば必ずすること、「焼香」

これは私たちの凡夫の穢れを取り除く以外にも、目に見えないはたらきに包まれていること
を気づくための作法でもあります。
そんなお姿となり、先に浄土へ往き、私たちを教化してくださる菩薩となってくださる。
そんな方が「穢れ」であるはずがない。

「還相」という言葉からの始めのご法話でした。

まだまだ続きましたよ。
永六輔さんの話から、宮地幸夫の事件。
木造建築の広さベスト7は?
浄土七高僧はどうやってみわける?
股関節の障害を持たれた「重兼芳子」さんのお話。

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「邪見驕慢悪衆生」とは?

最後には、高田派のひとくち法話から
「往く」も「還る」も、ただ「南無阿弥陀佛」です。

とお教えいただきました。




来月はお休みさせいただきます。
9月は28日水曜日となっております。ぜひご聴聞ください。
心よりお待ちしております。



南無阿弥陀佛

Category: 寺仕事

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