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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

積読のご縁 

ここ数日は割にのんびりできたので、積読中の本がいくつか読破できています。
これが快感(笑)

そんなのんびりした日々でもこころはいろいろな波風で煽られしぼんだり膨らんだりします。
今日もそんな衝撃があり、今後を真剣に考えざるを得ないことを耳にし、さてどうしたものかと頭を抱えそうです。

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ただの偶然か読み終えた日野原重明さんの本「今日すべきことを精一杯!」の終わりも同じことを伝えてくれました。

「死はいつも誰の目の前にもある」
ということ。頭でわかっていても、どうしても忘れがちになり、仕事が忙しくなり、子育てに追われ、向き合い、自分自身を見つめる、特に「生きる」ということは当たり前すぎて考える暇・時間が惜しいと思っているうちに時間は飛ぶように過ぎていきます。

ただそのことが気づかされる時。
それは第三者の死ではなく、身近な、自分と近しくなったものの「死」が突然現れた時。

そう日野原さんは教えてくれています。
続けて、

死は必ず私の前方にあるということに気づき、私たちが生きるというのは、刻々と死に近づいているのだという現実をリアルに感じることができれば、人間は残された日をどう生きるべきかの「生き方」の選択に迫られる、ということ。

宗教者として、「死」を捉えていても当の本人が実感なくしていることに気づかされた瞬間でした。



私自身のことの内実はお教えできませんが、その中での「気づき」を本で知らされ、、、、
こういうことを知らされるのも「縁」だな、と。「縁」が知らせてくれる。そう感じることも多くなってきました。

「縁」に従い、今どうするべきか、判断の連続の中、今こうしておれるのはおかげさまのおかげ、そのおかげが私の中に灯してくれた判断に身を委ねていきたいと思います。



南無阿弥陀佛

Category: 図書・本

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