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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

教えのいただき方 

ある本に面白い表現で、真宗の教えのいただき方が書いてありました。

4本の徳利があります。
1本目は空っぽ。
2本目は少しだけ入っている。
3本目は目一杯。
4本目は底に穴が空いている。

どの徳利が浄土真宗の教えをいただいている姿なのでしょうか?(笑)

皆様、どれだと思いますか。
ちなみにいろいろなお答えがあるやもしれませんが、なるほどそういういただき方かと「ふむふむ」と聞いてくだされば幸いです(笑)

1本目は、空っぽ。
教えを聞いていない証拠です、だから空っぽ。

2本目は、少し入っている。
教えを聞いて、なるほどそうか、と。嬉しくて他のひとに教えたくなります。

3本目は、なんでもかんでもわかっています。けれども徳利の中、つまり自分流です。自分流で満足し、自分流で教えようとするいただき方です。

聴聞自体は自分のはからいではなく、仰せのままにいただくことが大切。
では4本目は?

その度ごとに初事として聞くことができます。初事として喜び、仰せのままにいただく事ができる。
これが大事であると。
空っぽの聞き方。空っぽだけどいただいた痕跡は残っている。
これがおかげさま。
おかげさまに気づきそのまま感謝できるお味わいこそ、真宗の教えのいただき方である、とありました。


面白いなぁ、と読ませてもらい
確かにご聴聞いただく際に、いやそれは違う、というお顔をされご聴聞される方もおみえになれば
楽しそうに目がらんらんとする方も見える。
また優しい笑顔でうんうん、あなたはそういういただき方をしているのね、とご聴聞される方も。

私なんかはいつか法話のネタにしてやろう、とのご聴聞。空っぽではないですね・・・・

人の振り見て我が振りに気づけ、ですね(笑)



私を見つめる、大切な気づきを今日もいただきました。


南無阿弥陀佛

Category: 図書・本

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