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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

平成23年2月の法語 

みなさま、コンニチワ。今日は一日雨ですね
この雨に名前があるらしんです。僕は初めて知りました。教えてくれたのは『特ダネ』の天気の達人・天達くん。小倉さんがいつも「あまたつっぅ!!」とか呼んでいるお天気キャスターです。

「催花雨」とかいて(さいかう)と読むそうです。字の通り、花を催す雨。この雨をきっかけに春の花々が目を覚ましてくるのではないでしょうか。そう思うと、雨も一役立っているのですねぇきれいな花を咲かせてくれる一因ですね、喜ばしいことです


今月ももう終わり、明日からは三月ですね。毎月毎月ですが早いものです

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「遇いがたくしていま遇うことを得たり」

この文は、「教行信証」という書物の総序という個所にあります。総序ですから、この書物すべての部分での序文ですね。前後の文を拾い上げてみますと

「西播・月支の聖典、東夏・日域の師釈に遇ひ難くして、今遇ふことを得たり。聞き難くして已に聞くことを得たり。真宗の教行証を敬信して、ことに如来の恩徳の深きことを知んぬ。ここを以て聞くところを慶び、獲るところを嘆ずるなりと」

とあります。

インド、中国、日本の高僧の教えに「遇ひ難くして、今遇ふことを得たり。」なんです。ということはもう遇われたわけです。そして、上記の教えが「真宗の教行証」であり、敬い信ずることで如来さまの恩徳の深さがわかったのですね。

最後にこれから今聞いたことを本当に慶び信じた真宗の教えを顕していきたいと述べられるのです。として親鸞聖人がこの「教行信証」という書物の「こう書くぞ!」との意思を聞かせて頂けるのですね。

「難く」として、本当はそんなことに遇えるのは希なのに今こうして遇わせて頂いている。本当は聞くご縁もないのに今こうして聞かせて頂いている。そんな仏縁に恵まれた我が身を慶ばれている姿が目に浮かびますね


私たちも親鸞聖人が伝えて下さった「南無阿弥陀仏」の教えは、遇い難くしていま私の口元にあるわけです。それを称えず、飲み込むのなんてもったいない。

口で心でお称えしましょう。南無阿弥陀仏




それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 法語と名言

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