痛いこと
ここ何日か口内炎で悩まされていました・・・たかが口内炎、されど口内炎

お茶を頂けば沁みまくり、お菓子を頂けばちゃんと噛めず痛いところに挟まりさらに激痛。しかしそんな顔も見せずお参りを数日頑張った自分はなかなかのヤツ

けどあまりにも痛いのでこれは大丈夫か、と心配になり通常放置しかしない口内炎だけれども、今回は薬を処方するしかないと判断したんです

いろんなタイプがある中で選んだのが二つ。一つは飲み薬。そしてもう一つは軟膏。
とにかくはやく痛みから脱したかったので二刀流で行くことにしました


そして、特に軟膏が恐ろしく効いたんですね。すごく助かったんです、ご飯もまともに食べれない日がウソのよう。いや、有難かった

いやぁ、薬って素晴らしい。
こんな少しの痛みにも囚われてしまう自分、もっと痛い思いをされている方は山のように見えるのに。つくづく自分自分自分自分ということを思い知らされた数日間でした

周りの方がどのような状態かはパッと見るだけではまったくわからないですよね、ましてやお話下さっても経験がないと通り過ぎてしまうことさえあります。できる限りなら、その方の状況、状態などに立てるようにしていけたらと思い、日々をすごさなくてはと自分の痛さをもとに考えさせて頂きました。
口内炎さん、今までどうも有難う。もう出てこないでね、忘れないから

それでは、失礼します。
南無阿弥陀仏 高山信雄

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