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真宗高田派久遠寺ブログ  『シュリハンダカ』

愛知県名古屋市中区にある真宗高田派久遠寺の日常をお伝えします!

 

平成24年5月の法語 

みなさま、コンニチワ!

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毎朝、時間がある時は境内周りの道も掃除しています。繁華街だけに結構汚れるんですね。タバコやなぜかカップラーメン、紙屑など・・・汚いなぁと掃除しながらもきれいになるとなんだか気持ちがいいので続けているんですね。もちろんサボってしまうときもあるんですけど~

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6月の法語=「極重の悪人はただ仏を称すべし」
今月の言葉です。そのまま味わうのが一番結構かと思うのですが、僕自身の勉強の為にまたいつも通り紐解かせて頂きますね

極重の悪人とはいったいどんなもののことか、が一番大切な点かなと思います。
極重とは極悪深重のこと。意味は極めて悪い。そんな悪人はどんな人なのでしょうか。
親を粗末にする人、子供を殺めてしまう人、社会のルールを無視してしまう人、など悪人というだけでいろんな罪を犯した人が思い描きます。つまり自分以外の悪い人たちを考えてしまいがちだとも思います。まして自分は悪いことなどしていないというのが実際思われることかと思います。

しかし親鸞聖人は、この自分ではないと気付かない自分こそ悪人だと表現されるのです。いいことばかりしている私、それは実は煩悩に塗れてよく思われようとする自分がいる。そんな人間性を見つめられて極重の悪人=自分ということを導き出されたのです。

そんな自分は「ただ仏を称すべし」と言われます。つまりお名号を称えよ、と命令しているんです。なぜ命令するのかと言うと阿弥陀様がどんなものでも必ず救ってやる、と約束されたからなのですね。そしてそのお約束を信じている法然上人を親鸞聖人自身信じているから他ならないと思います。師への絶対の信により他の方へ導きを与えるているのですね。

仏の名を称えるだけで救われる、あとはお任せするだけ。
他のことをあれこれ考えず、先の方々が称えられた姿を思い浮かべるとただただ手が合わさり「南無阿弥陀仏」とお称え出来るのではないでしょうか。


それでは、失礼します。

南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 法語と名言

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