報恩講写真up!
写真を取り込んだものの、特にカメラマンがいたわけではないので非常に偏りある写真ばかりとなってしまいました




まずは正門。普段、仏旗はかけておりません。幕もこの時だけです。朝6時過ぎから住職と一緒にする共同作業なんです


途中にこんな看板があるんです


「茶室への入り口はこちらです」その導きに体を委ねると


茶室へ到着。今年は堯祺上人の「和敬」という軸にさせて頂きました。高田派の有名な布教使もこのお名前でしたよね、そう川瀬和敬師です。久遠寺も僕が小学校中学校くらいまでご法話に来て頂いておりました

よくご法話後にウィスキー?ブランデー?をお運びした記憶があります

意味は一般的に「こころを穏やかに慎み深く保ち、敬いの気持ちをもつこと」。お茶の言葉にも「和敬静寂」という言葉があるそうです。堯祺上人がどのような意味を含まれたかはわかりませんが


そして今年のお菓子は、上から左に向かって「焼き栗、照葉、葛の錦、焼き栗、??(忘れてしまいました




恥ずかしい写真です



本堂へ到着。言うほど遠くないですが

いつもバタバタで食事の場面が撮影できません。すみません

そして法要へ突入


椅子席を49席用意したのですが、若干空席が・・・・40名くらいですかね。天候もよく、名古屋祭りもやっている最中よくお参りに来てくださいました、有難うございますっ!!

法要後は、住職のお話。綾小路きみまろのような自世代自虐ネタでお檀家様を笑わせる、そんな間に親鸞聖人の教えを随所に散りばめる、親ながら「うまいなぁ」と思うお話でした


そして間髪入れずにご法話。毎年、岡崎浄泉寺前住職 戸田信行師にご法話頂きます。いつもご法話聞かず嫌いの方もみえるので住職も必死で食い止めます、実際聞いて帰って頂いたお檀家様はほんとにいいお顔で帰られるんですよ


そして、お人柄かわかりやすく優しい口調でお檀家様の耳をいつも惹きつけて下さいます

ご法話が終わり、皆様をお見送りしたら、お手伝いさんたちと一気に片付けです。今回、片付けやいろいろ動いていら写真撮り忘れました、すみません

其の後は、お手伝いさんたちと一服をしながら、お帰り頂きました



それでは、失礼します。
南無阿弥陀仏 高山信雄

Category: 寺仕事
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